妊娠出産コラム

高温期10日までの症状!フライング陽性?陰性?

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妊娠を望む人にとっては一刻も早く結果が知りたいものです。
妊娠を知るための妊娠検査薬は、その精度も高くなっています。

その他、インターネットやSNSの普及で情報量が格段に増え、自分以外に似たような状況で妊娠できた人などの体験談なども容易に調べたり質問したりできるようになりました。

妊娠を望む人にとっては高温期がとても長く感じられるものです。特に高温期10日を過ぎると、妊娠検査薬を使ってフライング検査をする人が多いようです。

今回は高温期10日目までの症状や、フライング検査をした場合に正しい結果が出るのかという事などを考えていきたいと思います。

高温期10日目からフライング検査をするの?

高温期は、生理周期の中では後半にあたります。月経期が終わって卵胞期に入り、十分に成長した卵胞が排卵されて高温期に入ります。

排卵された卵子が精子と出会って受精した場合、受精卵が卵管を通って子宮内にまで到達し、無事に着床が完了すると妊娠が成立となりますが、着床が始まるのが排卵してから7〜10日目前後といわれています。

着床が始まると妊娠検査薬が反応する場合があったり、高温期10日目頃から「妊娠超初期症状」といわれている、いわゆる「妊娠が始まったばかりの超初期に起こる症状」を感じる人がいるからです。

高温期10日目頃から様々な症状がでてくる場合がある

妊娠を望んでいると、少しの体調の変化に敏感になり、体調や体の変化が常に気になるようになります。実際に妊娠していて、高温期10日目前後からの症状が見られた人の代表的な症状は

これらの症状がみられたようです。

高温期10日目の症状は必ず出るものではない

症状の例を見てみるとつわりの症状に似ていますね。しかし、これらの症状は高温期10日目から必ず起こる症状ではないのです。

それはなぜかというと、第一の理由は個人差です。つわりの症状にも個人差があるように、高温期10日目に症状が現れるかどうかにも個人差があります。

次に、受精と着床時期の差があげられます。そもそも受精をしたのが排卵日当日とは限らないこと、受精卵が子宮までたどり着いて着床を開始するのが7〜10日前後といわれているように、着床をする時期にも3日程度の差があることから、高温期10日目に着床をしているとは限らないのです。

そして、そもそも高温期自体が予想と差がある可能性もあります。高温期10日目とはいっても、確実に排卵をしたかどうかを医師にみてもらっている人を除いては、いつ排卵したかは定かではありません。排卵が予定よりも前後していたり、受精卵が着床を始めた時期にも差がありますから、確実に高温期10日目であるとはいえないのです。

着床出血も着床する時に起こる出血といわれていますが、必ずしも起こる症状ではなく、妊娠した人の数%程度といわれているくらい、ごく一部の人に過ぎないのです。着床出血とはいえ生理日以外の出血は不正出血ですから、万が一出血量が多かった場合には、産婦人科を受診したほうが良いでしょう。それくらい、着床出血がある人はごく少数となっています。

このように、高温期の日数のズレや個人差が大きいのが妊娠超初期です。「私にはそんな症状は出ていない」「今回はこんな症状があるから妊娠しているかも知れない」と一喜一憂するには早い時期なのです。

高温期10日目のフライング検査の確実性は?

フライング検査とは、妊娠しているかどうかの検査を、妊娠検査薬の本来の使用可能時期よりも早く検査をすることをいいます。

そもそも妊娠検査薬は、妊娠すると分泌するhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)に反応するように作られていて、このhCGが50mIU/mLになると正確に反応します。

妊娠検査薬の正しい使用可能時期は生理予定日の1週間後からですが、着床するとhCGが分泌されるので、本来の使用可能時期よりも早く検査をしても反応が出る場合があるのです。

高温期10日前後となると着床が始まっていてもおかしくない時期ですから、着床すると分泌されるhCGホルモンが分泌されていれば、反応する場合もあるといわれています。

それに加えて、通常の妊娠検査薬よりも少量のhCG値で反応する「早期妊娠検査薬」というものもあります。こちらは生理予定日頃から正確に反応するように作られており、購入するには薬剤師との相談が必要になりますが、高温期10日くらいでフライング検査をする場合にはこちらを使用する人が多いようです。

実際にフライング検査をした人はどうだったの?

一番気になるのが、実際に高温期10日目にフライング検査をして陽性反応が出るのかということですよね。実際にフライング検査をして陽性反応の線が出たというケースは、実はゼロではありません。逆に、妊娠していたのに高温期10日目では陽性反応が出なかったというケースもあり、結果に大きなバラつきがあります。

実際のケースでは、

妊娠検査薬の正確性は信頼できる?

日本で製造されている妊娠検査薬の確実性は99%といわれているくらい、確実性の高いものとなっています。加えてその精度も高く、実際に反応するhCG値よりも少ない値でも反応することがあるため、フライング検査に使われているのです。

ただし、それは製造メーカーが定めている使用可能時期を守ったときに限られます。早期妊娠検査薬を高温期10日目に使用したり、通常の妊娠検査薬を生理予定日に使用したとしても正確な妊娠の判断は難しくなります。

確実に妊娠が分かる期間まで待ちましょう

フライング検査をしても確実性が低くなることをふまえても、赤ちゃんが欲しいと強く思う人にとっては早く結果を知りたいと思うものです。

早期妊娠検査薬を使用して生理予定日まで待つとなっても、少なくとも2週間は待たなくてはなりません。早く結果が知りたい人にとっては長さはとても長く感じられて、もどかしいですよね。

しかし、高温期10日目にあいまいな薄い線が出たとしても、もどかしい気持ちに変わりはないのではないでしょうか。「昨日は線が出なかったけれど、今日なら反応するかもしれない」という気持ちが出てきて、また翌日にフライング検査をしてしまう…ということになると、きりがありませんよね。

やはり一番は、確実に結果が分かる日まで待つことです。どちらにしてもいずれは妊娠検査薬を使用することになりますし、もどかしい気持ちに変わりが無いのですから、正確な判定ができる日が来るまではフライング検査はグッと我慢して、結果が出る日を待ってみましょう。

妊娠中の流産・障害リスクを下げるには?

流産・障害のリスクを下げるには、下記の栄養素が必須です。

1)葉酸

2分脊椎(奇形児)予防のため葉酸が必要です。

2)ビタミンE

ビタミンEはトコフェロールとよばれ、トコとは「妊娠、出産」を、フェロとは「力を与える」という意味です。

ビタミンEは習慣性流産、発達障害、妊娠中毒症の予防、性ホルモン正常化します。

これらの栄養素を食事で所要量摂取するのは難しいため、妊娠中の葉酸サプリの摂取が推奨されています。 *ドラッグストアのサプリは、合成品、添加物が使用されており、効果が低いので注意して下さい。

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